ミッショングレード制度を基に、「成長エコシステム」を回すことで、社員一人ひとりの成長を促しています。
グループマネージャーから取締役を巻き込んで、"TGT”と呼ばれる人材開発会議を実施しています。
TGTでは、一人ひとりの強みや個性を見極め、育成方針を設定し、どのようなミッションを提供すべきかを検討しています。その挑戦と成果を適切に評価し、より挑戦的なミッションへと繋げることで、会社の非連続成長と個人の成長の両方を実現しています。
人材開発会議は、事業の非連続な成長を牽引する次世代人材を計画的に育成するための取り組みです。
半期に一度実施し、各組織の状況や日々の成果をもとに従業員の育成方針を議論します。
会議にはグループマネージャー、部長、執行役員、取締役が参加します。個々の従業員に合わせた挑戦的なミッションを設計・アサインすることで、個人の特性を活かした成長を実現します。
目的
主な目的は以下の3点です。
① 将来の経営を担う人材を発掘・特定する
事業を非連続に伸ばし得る、突破型または戦略企画型の素養を持つ人材を見極めます。
評価や現場での成果などから多面的に判断し、早期に育成対象として特定します。
② 育成状況や課題の共有と、適切な育成施策および配置の検討
対象者一人ひとりの強み、課題、キャリア志向を、グループマネージャーや部長、執行役員の間で共有します。
Off-JTと挑戦的なタフアサインメントを組み合わせた育成計画や、次回の配置を議論し決定します。
③ サクセッションプランの進捗確認
重要ポジションごとの後継者候補の充足度や育成進度を継続的に確認します。
将来の経営を担う人材が、途切れることなく育ち続ける状態を構築します。
仕組み
人材開発会議は半期の周期で運営し、以下の3点を中心に議論しています。
① 次世代人材候補・管理職候補の発掘
育成計画の中から、突破型/戦略企画型人材に適性のある人材、管理職候補となる人材を発掘します。
② 従業員の育成計画策定
評価・コンディション・キャリア志向を踏まえた育成計画を策定します。
(前回会議で決めた育成施策の進捗をレビューし、必要に応じて育成方針・配置・施策内容をアップデートも含みます)
③ 育成計画を実行
策定した育成計画に踏まえ、ミッションアサインやフィードバックを実施します。
次世代人材
タイミーにおける「次世代人材」とは、不確実性に相対する力が高い能力を持つ人材です。
「突破型人材」と「戦略企画型人材」という2つのパターンが存在します。
突破型人材
経験値の積み重ねによって確実性を高めていく人材です。
自ら行動を繰り返し不確実性を下げ、突破口を見出す人材です。
戦略企画型人材
仮説思考で不確実性を下げていく人材です。
諦めず、どうやったら確実性を高められるのか、という発想で突破口を見出す人材です。
ミッション認定委員会は、一人ひとりが「自ら手を挙げ、自分で決断して挑戦する機会」を通じて成長を加速させるための仕組みです。通常業務とは別に、経営陣で構成する認定委員会がミッションを選考・認定します。事業に大きなインパクトをもたらす挑戦を後押しします。
起案ルートは2種類を設けています。ひとつは、取り組むべき課題とその解決に向けたスキームまでを自ら起案し、挑戦する「公募ルート」です。もうひとつは、現場で見つけた課題を起票することから始められる「Seed Huntルート」です。まだミッションの形になっていない事業成長の兆し(課題の種)を事務局に共有し、共に育てていく仕組みです。「公募ルート」が起案者自身の挑戦を前提とする一方、「Seed Huntルート」では起票する者と実行を担うメンバーが必ずしも一致しないため、より着手のハードルが低く、誰もが第一歩を踏み出しやすい設計です。
目的
挑戦できる機会とフィードバックを豊富に提供し、従業員の可能性を最大限に引き出すことを目指しています。
現場で感じた課題や改善のアイデアを実際の仕組みに落とし込み、事業成果へとつなげます。
これにより、個人の成長と会社の非連続的な成長を同時に実現します。
挑戦の成果は認定委員会で評価され、次の成長機会へとつながる好循環を生み出しています。
仕組み
ミッションは「起案 → 選考・認定 → 実行 → 評価」というサイクルで運用し、挑戦とフィードバックの機会を継続的に提供しています。起案者は経営層に直接プレゼンテーションを行い、「非連続的な成長につながる案件か」という観点から、課題の着眼点や解決策の実現性が評価されます。
認定後は所属部署を越えてメンバーを集め、推進することが可能です。部門横断で多様なスキルが組み合わさり、これまでにも様々な事例が生まれています。実行後は約束した目標水準の達成度に応じて報酬を支給し、挑戦の成果を評価する設計です。
※「Seed Huntルート」は起票者と実行者が異なる場合があります。