プレスリリース
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スキマバイトサービス「タイミー」 累計ワーカー数 300万人を突破〜サービス開始から4年で事業所数は約10倍、募集人数は約19倍に成長〜

株式会社タイミー(所在地:東京都豊島区、代表取締役:小川 嶺)が提供するスキマバイトサービス「タイミー」は、8月10日(水)をもってサービス開始から4年を迎え、累計ワーカー数が300万人を突破しました。

ワーカーの推移

■ワーカー数
タイミーは、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービスとして、2018年8月にサービスを開始しました。以降、順調にワーカー*数を伸ばし、この度300万人を突破しました。2019年と比較すると約4.1倍となり、この4年間で多くの働き手の方々にご利用いただくサービスへと成長しました。

*タイミーを利用する働き手のこと

■ワーカーの属性
タイミーは、幅広い年代の方にご利用いただいており、男女比はほぼ半分となっています。

サービス開始当初、働き手の多くは学生やパート・アルバイトの方が占めていましたが、昨今では会社員の働き手も増えてきています。これは昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大による可処分時間の増加や給与削減などの影響や値上げラッシュの影響、さらにはリモートワークや副業解禁など、さまざまな働き方の選択肢が増えたことによるものだと考えられます。

また、5月に実施した「2022年の値上げラッシュとスキマバイトに関する調査」では、値上げの影響により“5年以上ぶり”にアルバイトを始めた人が多数存在している実態や、“専業主婦・主夫の方”や“個人年収が501万円を超える方”などが久しぶりのアルバイトを始めるにあたって「スキマバイト」を選んでいる実態が判明しました。
働き手の方からは「タイミーのスキマバイトでちょっとした収入を得て、生活費の補完ができることについて『助かると感じる』、『積極的に活用したい』」という声をいただいています。

 

事業者の推移

■「事業者数」「事業所数」の推移
ワーカー数だけでなく、事業者・事業所数ともに急激に拡大をしています。2022年8月現在、約30,000事業者、約80,000拠点でタイミーを活用いただいています。

特に、事業所数は2019年と比較すると約10倍となっており、この4年間で働き手が働ける場所が増えていることを表しています。

■募集人数の推移
事業者数・事業所数の拡大にともない、募集人数も急拡大しています。2019年と2022年を比較するとタイミー上の募集人数は約19倍になっています。(2022年7月末時点の募集人数)

■職種別募集人数の推移
サービス開始当初は、飲食業が募集人数の大半を占めていましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により飲食業が時短要請を受けたこと等が影響し、募集人数が減少。一方で巣篭もり需要の影響により、働き手の需要が増加した物流業に転換しました。昨今は、飲食業界の需要も回復し、個人が多様な業界で働く機会を創出しています。

 

2018年8月のサービス開始以降、当社では「『働く』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」をミッションに掲げ、スキマバイトサービス「タイミー」を提供してまいりました。

昨今は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による人手の維持・確保の課題や、値上げラッシュによる日々の生活への影響など、事業者・働き手ともに多様な課題を抱えています。そのような状況下で、スキマバイトという新たな働き方が事業者と働き手、双方の課題を解決する一助になっていると考えます。

今後もタイミーは、スキマバイト業界を牽引し、働き手と事業者の双方の需要に応え、雇用をはじめとする社会課題を解決できるようなサービスの追求に取り組んでまいります。

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