調査レポート
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“スキマバイト”と“スキマバイト以外のアルバイト”による利便性比較アンケート調査を実施
〜スキマバイト勤務の方が、“スキル・評価の蓄積による達成感がある”ことが判明〜

スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都豊島区、代表取締役:小川 嶺)は、「タイミー」を利用している4,595名を対象に、「“スキマバイト”と“スキマバイト以外のアルバイト”による利便性比較」に関する実態調査を実施いたしました。

本調査では、アルバイト勤務における12項目の様々なシチュエーションについて、【タイミーを使用して勤務したアルバイト】(以降、タイミー使用)と、【タイミーを使用しないで勤務したアルバイト】(以降、タイミー不使用)それぞれの共感度合いを回答していただきました。

本調査の結果、「働いて就業先からの評価が蓄積されていくことで達成感を感じる」、「働いてスキルが蓄積されていくことで達成感を感じる」の項目にて、「タイミー不使用」よりも「タイミー使用」の方がポイントが高くなっている実態が明らかになりました。スキマバイトなどの単発アルバイトは、「単発の稼働がゆえに、スキルや評価が蓄積されづらい」などのイメージを持たれていましたが、そうした従来のイメージを覆す結果となりました。スキマバイトによって、働き手の方にもたらされる便益の新たな一面となることが期待できます。

「タイミー」の特徴である「すきな時間に働ける」、「履歴書・面接なし」、「すぐお金がもらえる」に該当する項目にて、95%以上の方に“そう思う”、“ややそう思う”と回答いただいています。
また、「都合が悪くなってしまった時に、バイトを休みやすいと思う」などの「休み」に関する項目でも、「タイミー」による便益を感じていただけている結果となりました。「タイミー」では、キャンセルポリシーに基づきキャンセルされた時間に応じてポイントが付与される「ペナルティポイント」の仕組みを導入しています。働き手の方からは、「曜日固定のシフトだと子供の行事が入った際に休みづらいが、タイミーならキャンセルしても他の方がマッチングしてくれるから安心できる」といった声をいただくなど、改めて【タイミーを使用して勤務したアルバイト】において利便性を感じていただいている実態も判明しました。

引き続き、働き手の皆様の利便性向上に努め、弊社が掲げているビジョン「一人ひとりの時間を豊かに」ミッション「『働く』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」を実現するべく、好きな時間に好きな場所で働けるサービス特性を活かした多様な働き方の提案を後押ししてまいります。
 

  • 調査概要

調査名       :“スキマバイト”と“スキマバイト以外のアルバイト”による利便性比較アンケート調査
調査期間    :2022年9月12日(月)~2022年9月18日(日)
調査対象    :「タイミー」の働き手 4,595名
年齢        :10代~60代
エリア   :47都道府県
調査方法  :インターネット
 

  • 調査結果詳細

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