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タイミー、Airbnb Partnersに参画  〜Airbnbと連携し、民泊施設でのスポットワーク活用を促進〜

スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、Airbnb(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下「Airbnb」)の日本法人が日本国内で創設したAirbnb Partners(エアビーアンドビー・パートナーズ)に参画しました。

観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると(※1)、2024年10月の全国の宿泊施設における延べ宿泊者数は2023年同月比7.1%増・2019年同月比20.1%増の6,011万人泊となりました。
一方、帝国データバンクが2024年11月に発表した「人手不足に対する企業の動向調査(2024年10 月)」によると(※2)、非正社員が不足していると感じている企業の割合は業種別で「旅館・ホテル」(60.9%)が2位となっています。
そんな状況下で、昨今宿泊施設では「タイミー」の利用が増加しており、清掃業務やレストランの接客・洗い場などの業務でスポットワーカーが活躍しています。

この度のAirbnb Partnersの参画により、Airbnbに登録する事業者に対し「タイミー」を紹介し、民泊施設の清掃業務などでスポットワークを活用いただくことで、宿泊業界における人手不足の解消に貢献します。また、当社が連携している自治体の空き家活用の手法として、民泊を提案するなど、相互に価値提供ができる取り組みを実施してまいります。

当社が掲げる「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」のもと、宿泊業界の課題解決に貢献してまいります。

※1 観光庁「宿泊旅行統計調査(2024年9月・第2次速報、2024年10月・第1次速報)
※2 帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査(2024年10月)

取り組みの内容

  • Airbnbに登録している民泊施設へ「タイミー」の活用を紹介。清掃業務などで「タイミー」を活用いただくことで人手不足を解消。
  • 当社が連携している自治体の空き家活用の手法として、民泊を提案。

Airbnb(エアビーアンドビー)について

2008年に創業されたAirbnbは、誰もがどこにでも居場所を感じることができる世界をつくることをミッションとしています。その実現のために、地方ならではの旅をサポートし、多様な選択肢とすべての人々の参画機会がある、持続可能な観光産業を支援します。独自のテクノロジーを活用し、空き家・空き部屋や、ホスピタリティ精神に溢れる起業家としての才能や情熱をプラットフォームに掲載し、収入を得る手段とすることによって、世界中の地域・個人に持続的な経済効果をもたらしています。
airbnb.jp

・このプレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
・「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称及びロゴはAirbnb Inc.の登録商標です。

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