プレスリリース
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タイミーと西鉄グループが、西鉄バス沿線の人手不足解消に向けた取り組みを開始

応募や面接が必要なく、すぐ働けてすぐお金がもらえるスキマバイトアプリ「Timee(タイミー)」を展開する株式会社タイミー(代表取締役:小川 嶺)と、西鉄グループ(グループ代表:倉富 純男)は、「Timee」と、西鉄グループと株式会社YE DIGITALが展開するIoT技術を搭載した高機能なバス停「スマートバス停」を活用し、西鉄バス沿線の人手不足解消を目指した取り組みを開始いたします。

 

 

■取り組み内容
西鉄バス北九州株式会社のバス運行エリアにおいて、スマートバス停等で、キャラクターのコラボレーションをキービジュアルとした「Timee」アプリのダウンロード促進・バイト時のバス利用促進の共同プロモーションを実施いたします。また、将来的には、スマートバス停で沿線の企業や店舗の求人情報をリアルタイムに確認できるようにすることを目指します。
両社は、本取り組みにより人手不足の解消とともにスキマ時間で手軽に働く新しい働き方を訴求してまいります。 

スマートバス停に表示されるキービジュアルスマートバス停に表示されるキービジュアル

■背景
タイミーは2019年8月より福岡エリアでのサービス提供を開始し、人手不足の解消に取り組んでまいりました。
この度、西日本鉄道が実施するオープンイノベーションプログラム 西鉄Co+Lab「BUS STOP 3.0~夢を描く未来のバス停を創ろう~」にて、沿線沿いの人手不足を解消するアイディアが採択されました。
2社の取り組みを通して、北九州地区内にあるスマートバス停を活用したバス停を起点に、住む人・訪れる人々に新たな暮らし方や人々の繋がりを生み出し、住む人・訪れる人にとっての新しい街づくりをサポートしてまいります。

■西鉄Co+Lab「BUS STOP 3.0~夢を描く未来のバス停を創ろう~」概要
西鉄Co+Lab(にしてつコラボ)は、ベンチャー企業をはじめとした外部の皆さまの優れたアイデア・技術と西鉄グループの経営資源を組み合わせ、新たなビジネスの創出やサービスの革新を目指すプログラムです。
3回目となる今回は、IoT技術を搭載した高機能なバス停「スマートバス停」を活用した新たなビジネスを募集し、共創パートナーと“バス停の更なるアップデート”を目指します。

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