プレスリリース
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タイミー、島根県 西ノ島町と包括連携協定を締結 〜多様な担い手の確保を通じた町内の経済活性化を推進〜

スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、島根県 西ノ島町(町長:坂栄 一秀)と包括連携協定を締結したことをお知らせします。島根県における自治体連携は、今回が初。また、離島における自治体連携は全国初になります。

西ノ島は、島根半島から北に向かって約60km、日本海に浮かぶ隠岐諸島を構成する島の一つです。隠岐ユネスコ世界ジオパークにも属し、雄大な自然景観を誇ります。また、古くから海の民の信仰を集めてきた由良比女神社、海上交通安全の神として焼火神社。そして国の重要無形民俗文化財である「美田八幡宮の田楽」や「日吉神社の庭の舞」など、独自の伝統文化が息づく島です。
そんな西ノ島は、離島という地理的な特性もあり、人材の確保や育成や若年層の定着が課題となっています。(※1)
そこで当社は、タイミーを活用することによってスキマ時間の雇用を創出、多様な担い手確保による地域活性化を目指し、この度西ノ島町と包括連携協定を締結いたしました。関係人口創出や移住・定住の推進も視野に入れながら、働き手、事業者の皆様のサポートを進めていく予定です。また、本連携を通じて、離島でのスポットワーク活用モデルの確立を目指します。
当社が掲げる「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」のミッションのもと、西ノ島町の地域課題の解決に向けて尽力してまいります。
※1:過疎地域持続的発展計画(令和3年4月1日~令和8年3月31日)https://www.town.nishinoshima.shimane.jp/files/original/202112030916038553fbbcf0c.pdf

取り組みの内容

本連携協定では、当社と西ノ島町が連携しながら、事業者および働き手に対して様々なサポートを行います。

● 好きな場所・好きな時間で働ける「スポットワーク」の利便性を活かして潜在労働力を喚起し、さまざまな方が働ける機会を創出。
町内事業者向けの説明会等を通じてさまざまな業種での業務の切り出し方の提案やサポート
関係人口創出や移住・定住の推進に関する事業

タイミーと地方自治体との連携について 

当社はこれまで13道府県・22自治体と連携協定を締結しており、今回の西ノ島町との連携は14道府県・23自治体目となります(※2)。島根県における自治体連携は、今回が初。また、離島における自治体連携は全国初になります。

※2:タイミーの過去自治体連携に関するお知らせ一覧:https://corp.timee.co.jp/news/?tag=local-government

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