プレスリリース
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タイミー、スポットワーク市場・クォータリーレポート(2025年4Q版)を公開

スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、これまでタイミーに掲載された募集データをもとに、オファー時点の募集件数・平均時給・平均労働時間などの数値を三大都市圏とそれ以外、職種別に算出した「スポットワーク市場・クォータリーレポート(2025年4Q版)」を公開しました。

調査ダイジェスト

・2025年4Q(2025年8-10月期)の三大都市圏のスポットワーク平均時給は1,192円(前年同期比+3.8%)
・2025年4Q(2025年8-10月期)の全国のスポットワーク募集件数は397.2万件(前年同期比+21.2%)
・2025年4Q(2025年8-10月期)の延べ総労働時間(稼働実績)は2,610万時間(前年同期比+17.0%)
・2025年4Q(2025年8-10月期)の総賃金額(実績)は301億円(前年同期比+20.7%)

調査サマリー

スポットワーク市場は着実な拡大が続く、介護・農業の職業で急拡大

2025年第4四半期(2025年8-10月)のデータによると、三大都市圏における平均時給は1,192円と、前年同期比で3.8%の増加となりました。過去1年間を通して、前年比3%程度の伸びが続いており、直近では加速がみられます。2025年10月以降はいくつかの都道府県で最低賃金の引き上げが始まっており、時給の伸びが加速したと考えられます。2025年の最低賃金は+6.3%(全国加重平均、2024年は+5.0%)とより高い伸び率となっています。職種別に見ると、「外勤事務の職業」(前年同期比+12.8%)や「営業・販売関連事務の職業」(前年同期比+8.8%)が高い伸びを示しました。

全国の募集件数については、2025年第4四半期(2025年8-10月)には全国で397.2万件と、前年同期比で+21.2%増加しました。前四半期(2025年5-7月)の+27.1%からは伸び率が縮小しましたが、依然として高い伸びとなっています。地域別の特徴として、三大都市圏以外での伸び率(同+26.3%)が引き続き高く、スポットワークの地方浸透が進んでいます。職種別に案件数をみると、「運搬の職業」「商品販売の職業」「接客・給仕の職業」が全体の増加を牽引しています。この点は前四半期から継続してみられる傾向です。

また、今回から「介護サービスの職業」「農業の職業」の2職種の数値を新たに掲載しています。募集件数はそれぞれ前年同期比+118.3%、+198.6%と急速に拡大しました。地域別にみると「介護サービスの職業」は三大都市圏で、「農業の職業」は三大都市圏以外の地方部でより募集件数が多いです。

2025年第4四半期(2025年8-10月)の延べ総労働時間(稼働実績)は、2,610万時間でした。前年同期からは17.0%の増加です。マーケットの成熟度合いが高まる中で伸び率は縮小していますが、依然としてスポットワーク市場の成長が続いています。また、タイミーでのスポットワークで生まれた賃金の総額は301億円でした。年間(2024年11月から2025年10月まで)での総賃金額は1,095億円に達しました(前年比+29.4%)。スポットワークの労働市場における存在感は着実に増しています。

図:三大都市圏・平均時給(オファー)

図:全国・スポットワーク募集件数(オファー)

図:全国・タイミーを利用したスポットワークの総労働時間(実績)

図:全国・タイミーを利用したスポットワークの総賃金額(実績)

本調査の詳細は下記リンクよりご覧ください。
https://spotwork.timee.co.jp/entry/report/spotwork-254q

※データを利用する場合には、「スポットワーク市場・クォータリーレポート(スポットワーク研究所)」を明記してください。

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