採用情報
この手でつくろう
人材育成
タイミーでは、すべての従業員が挑戦できる環境に身を置き、学び、パフォーマンスを最大化して成果を出していくことを支援していきます。従業員一人ひとりの成長を後押ししていくため、さまざまな人材育成に関する制度や機会を用意しています。
ばっていき
タイミーでは挑戦したいという意欲を応援しています。そのため、「ばっていき」をキーワードに人事制度を行っています。「ばっていき」とは、「抜擢」と「やっていき(タイミーのバリュー)」を掛け合わせたタイミーの造語です。情熱を持ちさらなる成長を志していれば、今までの経験やスキルだけでは判断せず積極的に管理職やプロジェクトオーナーに任用。個人のポテンシャルを伸ばしていきます。
全社オンボーディング(入社後研修)
新入社員がこれまで培ってきた経験や価値観を活かしつつ、タイミーのカルチャーに早いタイミングで馴染んでいただけるよう、入社後3日間の全社オンボーディングを実施。業界動向や業務内容、各部署の理解、会社の規則などを学んでいきます。
管理職研修
タイミーでは、管理職未経験であっても、高いパフォーマンスを発揮している方に対して積極的な管理職登用の機会を設けています。新たに管理職になった従業員向けに、リーダーとしてのあり方や考え方、ファシリテーションやリーダーシップといったマネジメントスキルなどを習得するための研修を実施しています。また、「評価者面談研修」といった適正な評価を行うための研修も設けています。
各部署別研修
各部署の特性に合わせた研修プログラムを実施しています。
Timee Training / 営業オンボーディング
全社オンボーディング後の5日間、配属前に研修と現場教育(OJT)で構成された特別プログラム。
Timee’s Got Talent / 人材開発会議
リーダー・マネージャーを計画的に育成することを目的に、各マネージャー陣がメンバーの強みについて議論する会議。
OJT制度
新入社員に対して、育成担当者を設けOJT(オンザジョブトレーニング)を実施しています。いち早く組織に馴染み、自発的に業務が進められるようにサポートしています。
能力開発
従業員の成長に合わせた能力開発を支援するための様々な研修プログラムを用意しています。
エンジニアの進化を支援する「10の制度」
新しいプロダクトやサービスを創造し、様々なプロジェクトでのクリエイティブを支えることを目指しています。そのために立ち上がった「DevEnable室」と「10の新制度」を立ち上げました。
エンジニアの進化を支援する | TDE10
評価制度
タイミーでは、ミッショングレード制度をとっています。タイミーが実施しているミッショングレード制度とは、役職や社歴に準じたものではなく、個人が担う責任範囲の広さによる役割の大きさ、期待する成果に応じて等級を決定する制度です。等級ごとに必要なスキルや行動を評価対象とし、グレード(評価等級)を設定します。
Mission Grade制度
①3つの職群に分かれる
ミッションはManagement(マネージメントコース)/Professional(専門職コース)の2つの職群に分かれます。ご自身の意向や特性を踏まえて、ManagementかProfessionalかを選択していただきます。
※下図におけるM1・M2はキャリア選択前段階であり、上司の指示のもとで成果を創出することにより、会社に貢献することがミッションとなります
②グレードによってミッションの大きさや責任の重さが変わる
グレード(等級)によって、ミッションの大きさや責任の範囲が変わります。また、各グレード内にはランクが設けられ、「チャレンジランク」「安定ランク」「次の等級を目指せるランク」の3つが定義されています。同じグレードでもランクによって処遇が変わります。
③評価は、「成果評価」と「バリュー評価」の合算で決定する
業務に対する成果もしくは職能に対する評価(7段階)と会社のバリュー体現に対する行動評価(4段階)の合算によって評価を決定していきます。会社への貢献度が高い社員に対して処遇で報いるために、独自の平均点ガイドラインによって総合評価点を調整、評価を決定する仕組みです。
評価制度の全体概要
各組織の目標は会社の事業計画に紐づいて策定されます。そして、個人の目標は各組織で設定された目標や戦略に紐付き、かつ自身が期待されている役割を踏まえて設定します。その後、目標達成に向けて上長と月1回以上の1on1を行いながら実践していきます。その後、振り返り面談を通じて処遇を決定していきます。