タイミーについてもっと知る

タイミーの軌跡と未来

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スキマ時間のある人と、
人手が足りない事業者がもっと自由に、正しく出会えたら世の中にうれしい時間が増えるはず。そんな思いで生まれたタイミーはいまや約770万人のワーカー、約254,000社の事業者^※が集う「はたらく」プラットフォームになりました。「はたらく」をとり巻く様々なハードルをなくす。「はたらく」にまつわる選択肢を増やす。「はたらく」の当たり前を変えて、一人ひとりの時間を豊かにする。これからも、みなさんと共にそんな未来を創造していきます。 ※2024年4月時点

データで見るタイミー

ABOUT Timee

深刻な労働力不足

タイミーが向き合う課題

少子高齢化に伴い、日本はいま、深刻な労働人口の不足という課題に直面しており、今後もますます加速すると予測されています。働き手への負荷の増加、企業活動成長の鈍化などの観点からも、人材確保は企業経営において最重要課題です。

労働人口の減少（万人）

1990年代をピークに減少を続け、 2070年にはピーク時の約半分に。

8,590

万人

7,509

万人

5,540

万人

4,535

万人

1990

2020

2050

2070

※2020年までは総務省統計局「国勢調査」に基づく。2025年以降の推計値は、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」より、出生中位・死亡中位推計の結果に基づく（2023年時点の推計）

業況判断指数（％）

すでに現時点で、各業界で労働力不足が深刻化している。

-70%

宿泊・飲食

-59%

建設

-54%

消費者サービス

-54%

運輸・郵便

-48%

情報サービス

-36%

全産業

-80-400

※日本銀行「全国企業短期経済観測調査」に基づく、雇用人員判断について「過剰」の回答数から「不足」の回答数を差し引いて算出した指数（2024年3月調査）

多様な働き方が求められる社会

タイミーが向き合う課題

日々多様化し続けている「はたらく」の価値観。時間を自由に使いながら自分らしく働く選択肢として、「スポットワーク」という働き方が改めて注目されています。

「はたらく」価値観の変化

「あえて」非正規を選択する労働者が増加

非正規雇用者が現職の雇用形態に

就いている理由

20132023

都合のいい時間に働きたいから

正規の職がないから

家事・育児・介護等と両立しやすいから

都合のいい時間に働きたいから

正規の職がないから

家事・育児・介護等と両立しやすいから

※総務省統計局「労働力調査（2024年2月）」 ※25－44歳の非正規雇用者が現職の雇用形態に就いている理由を表示

働き方の多様化

多様な働き方が求められる時代に。

2017 to 2022

副業解禁

副業者及び追加就業希望者

+153.3

万人

※総務省統計局「令和4年就業構造基本調査結果の概要」

2022 to 2023

働き方改革

都合のいい時間に働きたい人数

+33

万人

※総務省統計局「労働力調査令和5年平均結果の概要」

タイミーのアプローチ

Timee’s APPROACH

私たちにできること

私たちは「⼈⽣の可能性が広がる機会の提供」や「⼀⼈ひとりの経験の蓄積・可視化」を通じて、自己実現を望むすべての人の前進をサポートすることを目指しています。そんな社会の実現が、潜在労働⼒を喚起するとともに、⼈⼿の確保に悩む企業や地域、様々な組織、団体の⽀援につながると確信しています。誰もが楽しみながら、⾃分の可能性を広げられる「はたらく」機会の提供を通じて、⽬を輝かせて⽣きる⼈々にあふれた社会を実現します。

潜在労働力の喚起

働きがいの向上

キャリアへの貢献

※パートアルバイト及び派遣労働者等の労働供給に労働力不足分を足した非正規雇用の年間予算を、スキマバイトサービスで対応可能と考えられる職種の割合に調整し、当社手数料率を乗じて算出。算出方法の詳細については、有価証券届出書（新規公開時）を参照

全産業の市場規模

39,000

億円

主要3業種の市場規模

12,000

億円

23／10 タイミー売上高

160

億円

旅館ホテル／介護保育／その他

物流飲食小売

2,000／3,200／7,100

億円

「スポットワーク」の市場機会

サービス開始以来、タイミーは物流・飲食・小売業界を中心に「スポットワーク」という新しい働き方を提供してきました。最近では、人流やインバウンド需要の回復を見据え、ホテル・宿泊業界にも注力しています。さらに、人手不足が特に深刻な介護業界にも進出。潜在有資格者の活躍の場も広げていきます。今後も幅広い業界での活用を目指します。

タイミーの軌跡

OUR

CHALLENGE
HISTORY

創業以来、新しい働き方を提案し続け、たくさんのワーカー・事業者に支えられながら成長を続けてきたタイミー。そんなタイミーのこれまでを紹介します。

2018

「タイミー」ローンチ

面接・履歴書を一切無くし、ワーカー・事業者の両方の負担を軽減するとともに、スピーディな就業を実現するサービスとして誕生。現在まで様々な機能のアップデートを続けています。

ビジョン策定

一人ひとりの時間を豊かに

VISION

従業員数

人

ワーカー数

人

導入事業所数

拠点

2019

「タイミートラベル」　ローンチ

地方で「はたらく」体験を通じて、第二の故郷を見つけられるサービス。地方の関係人口^※創出を目的に、地方での仕事や生活を体験したい人と、人手やスキルが欲しい地方の事業者をマッチングします。 ※関係人口とは地域活性化において注目されている、地域と多様に関わる人々を指す言葉

関西・九州エリア進出

初のTVCM 放映

従業員数

人

ワーカー数

人

導入事業所数

拠点

2020

東海エリア進出

本社オフィスを池袋に移転

従業員数

人

ワーカー数

人

導入事業所数

拠点

2021

ミッション策定

「はたらく」を通じて人生の可能性を広げるインフラを
つくる

MISSION

オウンドメディア「タイミーラボ」　ローンチ

人生の可能性を広げるきっかけや気づきを提供する「はたらく」人のための情報サイト。「スキマで働く、世界が広がる。」をコンセプトに、新しい働き方である「スポットワーク」を活用・検討している方のために誕生しました。

従業員数

人

ワーカー数

人

導入事業所数

拠点

2022

総額183億円の資金調達

事業拡大に伴う運転資金として総額183億円の資金調達を実施。

全社員キックオフイベント「Timee Summit」の開催

全国の従業員が一堂に集まり、ミッションの実現に向け一体感を高めるための総会・表彰式を開催。以降、年に一度の恒例行事に。

従業員数

人

ワーカー数

人

導入事業所数

拠点

2023

本社オフィスを汐留に移転

働き手のスキルや実績を可視化する「バッジ機能」を追加

ワーカーの「できること」や「得意なこと」を可視化していくことで、自信や成長に繋がり、働く選択肢を広げていけることを目的に誕生しました。

従業員数

人

ワーカー数

人

導入事業所数

拠点

2024

「タイミーキャリアプラス」　ローンチ

資格や経験等の有無にかかわらず、挑戦したい仕事ができるようになるための機会を提供するために生まれたのが「タイミーキャリアプラス」です。キャリア形成や正社員としての長期就業を支援し、働き手一人ひとりの可能性を広げます。

「働きがいのある会社」ベスト100にランクイン

Great Place to Work® Institute Japanが実施する2024年版「働きがいのある会社」ランキングで中規模部門 12位にランクイン。

東京証券取引所グロース市場へ新規上場

従業員数

人

ワーカー数

人

導入事業所数

拠点

※2024年4月時点

従業員数

人

ワーカー数

人

導入事業所数

拠点

※2024年4月時点

タイミーが実現する世界

THE WORLD Timee WANTS TO ACHIEVE

VISION

一人ひとりの時間を豊かに

「人生の時間は有限である」これは代表の小川が、尊敬していた祖父の急逝をきっかけに得た教訓です。有限だからこそ、時間の価値を最大限に高める方法を、短時間で見つけられ、実行できる世界を実現したい。この想いから、時間を豊かにする選択肢の一つとして、好きな時間に働ける「タイミー」が着想されました。

MISSION

「はたらく」を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる

時間や場所に制約されない、少し前には考えられないような自由な働き方を、タイミーは提供しています。この新しい働き方の魅力は、単なる勤務条件の自由度の高さだけではありません。はたらくことを通じて得られる多くの人との出会いと経験の積み重ねは、いつか必ず一人ひとりの価値を照らし、人生の可能性を広げる足がかりになるからです。私たちは今後、「はたらく」に留まらない多様なアプローチで、一人ひとりの時間が豊かになるインフラを目指します。

代表メッセージ

TOP MESSAGE

今、日本国内では少子高齢化が進んだことにより、労働市場における慢性的な人手不足が深刻な問題となっています。タイミーはこれまでにない「スキマ時間のマッチング」という新しい発想で、24時間365日、47都道府県、いつでもどこでも誰もが「はたらく」選択肢に手を伸ばすことができる社会を目指しています。タイミーは、様々な業種・職種での勤務とコミュニケーションを可能にします。多様な経験と出会いを通じて、自身が本当にやりたいことは何なのかを見つめ直し、新たな一歩を踏み出す。タイミーが伴走することで、自分の可能性に気づいていただきたい。そうした想いを、ビジョン・ミッションに込めています。タイミーは、多くの人の人生の約3分の1を占める「はたらく」時間を豊かにすることで、一人ひとりの人生、そして社会全体を豊かにしていきます。そして、「はたらく」にまつわる社会課題の解決を通じて、人々の可能性を広げていくことに挑戦し続けます。高い志を持ち、このチャレンジに共に参加していただける方との出会いを、心から楽しみにしています。

株式会社タイミー代表取締役小川嶺

タイミーの社会貢献

Timee CONTRIBUTION

子育て世代の「はたらく」とタイミー

PARENTING GENERATION WITH Timee

育児に奮闘するパパ・ママにとって、子どもの急な発熱による急な欠勤はつきもの。タイミーは、働きたい時にすぐに働ける特性を活かして、子育て世代をサポートしています。自分に合ったライフスタイルを実現できる働き方を提供することで、働くことへの不安の払拭や人間関係の広がり、興味関心の発見など、人生の可能性が広がる機会に繋がることを目指しています。

シニアの「はたらく」とタイミー

SENIOR GENERATION WITH Timee

面接・履歴書なしで働けるその手軽さから、シニア・プレシニア世代のワーカーも増加。タイミーは「バイト＝若者」という一般的なイメージを覆し、多くの世代で働く機会の創出に貢献しています。人手不足が深刻化し、シニア世代の就労や社会参加に注目が集まる中、タイミーがシニア・プレシニア世代にとっての社会との接点になることを確信しています。