プレスリリース
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タイミー、新たにタグライン「はたらくに“彩り”を。」を策定

株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺、以下タイミー)は、当社が提供するスキマバイトサービス「タイミー」のサービスタグラインとして、新たに「はたらくに“彩り”を。」を策定しました。タイミーでは、2023年11月1日より、タグライン「はたらくに“彩り”を。」のもと、時間や場所、年齢など「はたらく」にまつわるあらゆる障壁を取り除いた「ワークバリアフリー」な社会の実現を目指し、さらなる事業成長に努めてまいります。

タグライン「はたらくに“彩り”を。」に込めたメッセージ

新たに策定したタグラインには、「働く」ではなくひらがなの「はたらく」を起用しました。「働く」イメージを、より明るくポジティブなものに変えていくという思いから、「タイミー」が提供する時間や場所に制約されない新しく自由な働き方を「はたらく」と表現。人生のどんなフェーズにおいても「はたらく」に手を伸ばせる社会を築き、「はたらく」を通じた出会いや体験が人生の可能性を広げることで、世の中にうれしい時間を増やしていきたい。そして、一人ひとりが個人の色・生き方を大事にできる働く選択肢を提供し、「はたらく」のインフラをつくるというタイミーが目指す社会とそれを実現する意志を込めて、「はたらくに“彩り”を。」を策定しました。また、タグライン策定と合わせて、当社のミッションも「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」に変更します。

タグライン策定の背景

働き方の多様化が進み、好きな時間・好きな場所で働けるスキマバイトが、広く浸透・定着しつつあります。「タイミー」は2018年8月に提供開始以降、順調にサービスを伸ばし、2023年10月には累計ワーカー数(※)が600万人を突破しました。導入事業者においては、物流や観光、介護などあらゆる業界で人材不足が喫緊の課題とされており、さまざまな業種・業界で「タイミー」の利用が広がっています。タイミーは、国内の重要な社会課題である人材不足の解消に貢献するためにも、一人ひとりが自分に合ったライフスタイルを実現できる働き方の選択肢を提供するとともに、「はたらく」ことがもたらすポジティブな側面をより多くの方に伝えたいと考え、タグラインの策定に至りました。
(※)タイミーの働き手のこと

新しいタグラインのもと、タイミーが目指す「ワークバリアフリーな社会の実現」

タイミーは、「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」のミッションを掲げ、ミッション体現を目指してスキマバイトサービス「タイミー」を展開しています。その上で、「はたらく」のインフラになるために必要な土壌として、いつでも、どこでも、人生のどんなフェーズにおいても、その人らしい「はたらく」選択肢に手を伸ばすことができることを「ワークバリアフリー」と表現しています。タイミーは、このたび新たに策定したタグライン「はたらくに“彩り”を。」のもと、「はたらく」ことがより身近で、前向きで活気のある社会、そして、時間や場所、年齢など「はたらく」にまつわるあらゆる障壁を取り除いた「ワークバリアフリー」な社会の実現を目指します。

また、「タイミー」を利用する事業者に対しても、必要なときに必要な人材が確保できるよう、多彩なスキルを持つ人材が集まるプラットフォームへと発展させ、事業者や業界が抱える人手不足などの課題解決に一層貢献してまいります。

タイミーラボ:https://lab.timee.co.jp/blog/letter/tagline202311

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