すぐ働けてすぐお金がもらえる「タイミー」と “タイミー1人目のエンジェル”木崎智之が代表のいいね!でお金がもらえるSNS「ポップル」が業務提携。今この瞬間の時間価値を高める為、共同で取り組むことを発表
応募や面接が必要なく、すぐに働いてすぐにお金がもらえるワークシェアサービス「タイミー」を展開する株式会社タイミー(所在地:東京都文京区、代表取締役:小川嶺)は、2019年5月28日(火)より、世界初のサービスを生み出し続ける株式会社リクポ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木崎智之)と業務提携を行い、日本の今この瞬間の時間価値を高めるために共同で取り組んでいくことを発表しました。
株式会社リクポ代表取締役社長の木崎智之(左)と株式会社タイミー代表取締役の小川嶺(右)
- 業務提携の目的
株式会社タイミーは、“一人一人の時間を豊かにする”というビジョンを掲げ「スキマ時間で働けるタイミー」を提供しています。また、株式会社リクポは“世界をもっとわがままに”というビジョンを掲げ、自分のやりたいことができる世界を創るべく、「いいね!でお金がもらえるSNSポップル」を提供しています。コラボを考えていく中で、“今この瞬間の時間価値を高め人々を幸せにする”という共通の目的を発見し今回の事業提携に至ることになりました。この提携をきっかけに無駄になっている時間を有効活用できる世界を創り、人々の生活を豊かにしていければと思います。
その先駆けとして、まず、ポップルの新機能である『Twitter連携するとお金がもらえる機能』の第1号クライアントにタイミーがなり、SNSを使う時間価値向上ができればと思います。
- 最近のトレンド
タイミーもポップルも“時間をお金に変える”というコンセプトを持ち、個の時代において自分の信用で稼ぐことができる、信用経済を創り出しています。今後タイミーの労働による信用スコアとポップルのSNS上でのアクションによる信用スコアを連動させることによって、信用経済を創り出します。
今後実装予定のリワード制のイメージ
- タイミー代表 小川嶺とリクポ代表 木崎智之の関係性(業務提携の背景)
株式会社タイミー代表取締役 小川嶺 コメント
「高校時代から勝手に師匠と呼ばせてもらっていた。タイミーで成功して恩返しがしたい」
木崎さんとの出会いは今から4年前、起業を初めて志した高校3年生の時でした。 たまたまイベントでお会いして考えていたアイデアを話した時に、木崎さん自身が憧れていたシリアルアントレプレナーだったことから勝手に師匠と呼ばせてもらっていました。 ファッションの会社をたたむ判断をした2年前に起業家としての自信を失くしたこともあり、一度正社員としてリクポに入社させていただいたこともありました。(結果的に自分が起業家をやりたい気持ちが抑えられなくなってしまい、入社4日で退職することになりました笑)
タイミーの事業アイディアを確信した時に、一番最初にエンジェル出資を頼み込んだのが木崎さんでした。数年間ずっとアドバイスをいただいていて関係値ができていたのはもちろんのこと、この事業で成功して少しでも恩返しをしたいという想いもありました。 今回事業提携をさせていただくことになりとても嬉しいです。ポップルとタイミーはユーザー属性が近いこともあり、今後も面白い仕掛けを実行できたらと思います。 今回の私たちのリリースがエンジェル投資家と起業家の事業提携が増えるキッカケになれば嬉しいです。
初めてお会いした2016年2月3日(高校3年生)の時のチャット
直前のアポを申し込んで嫌な顔一つせず会ってくださる木崎さん(登記1日前)
株式会社リクポ代表取締役社長 木崎智之 コメント
「同じ夢を志す弟のような存在。彼の活躍を応援すると同時にいつも刺激をもらっている」
今から4年前に出会った時、小川くんは学生起業家を目指す高校3年生でした。僕自身も元々学生起業家だったこともあり、起業家を目指している学生の相談を受けることも多いのですが、その中でも小川くんは起業にかける熱意が飛び抜けていました。とにかく事業の相談をしてきて、夜中の2時でもおかまいなしに電話をかけてくる(笑)。2週間に1度のペースでリクポのオフィスにきて一緒に事業計画や資本政策を作ったり、ディスカッションをしていくうちに、いつのまにか弟のような存在になっていきました。タイミーローンチ前には、深夜のファミレスでサービス名やキャッチコピーを考えたり、2人で投資家にプレゼンをしにいったりしていたこともあり、ローンチ後のタイミーが話題になる度に自分のことのように嬉しい気持ちになります。「いつかコラボしたいね」と2人で話していたことが、今回業務提携という形で実現でき今後の展開にとてもワクワクしています。