プレスリリース
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タイミー、埼玉県秩父市と地域経済活性化に関する連携協定を締結 〜市内の労働力確保に向け、若年層中心にスポットワークの活用推進へ〜

スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、埼玉県秩父市(市長:清野 和彦)と連携協定を締結したことをお知らせします。埼玉県内の自治体との連携は今回が初となります。

秩父市は、都心からのアクセスも良く、荒川支流の清流と秩父盆地を中心とした山々に囲まれ一年を通じて四季の変化が楽しめます。また貴重な文化遺産が多数あることや秩父夜祭などの祭も多く開催されており、自然と歴史が織りなす豊かな町です。
そんな秩父市では、1980年から2040年までの間で約3万人もの人口減少が予想されており、実際には、2005年4月の市町村合併から2024年までで約1万5千人が減少しています。また、高齢化率についても2035年に約40%を超える見込みとなっています(※1)
この度の連携協定では、タイミーと秩父市が連携しながら地域の働き手・事業者双方に対してさまざまなサポートを行います。好きな時間・好きな場所で働けるスポットワークの利便性を活かして潜在労働力を喚起し、さまざまな方が働ける機会を創出します。事業者には、業種別のセミナー開催や業務の切り出しの提案など各種サポートを通じて、スポットワークを活用しやすい体制を構築します。
当社が掲げる「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」のミッションのもと、スポットワークの活用を推進し、秩父市の地域課題の解決に向けて尽力してまいります。

※1:令和6年度「地方公共団体が抱える地域課題」〈埼玉県秩父市1〉

取り組みの内容

本連携協定では、当社と秩父市が連携しながら、事業者および働き手に対してさまざまなサポートを行います。

・好きな場所・好きな時間で働ける「スポットワーク」の利便性を活かして潜在労働力を喚起し、さまざまな方が働ける機会を創出
・事業者向けの説明を実施(内容は、タイミーサービス説明、同業他社の活用事例、セミナー等を予定)

タイミーと地域自治体との連携について

当社はこれまで28道府県56自治体と連携協定を締結しており、今回の秩父市との連携は、29道府県57自治体目となります(※2)。また、埼玉県においては、初の連携となります。

 

※2:タイミーの自治体連携一覧

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