Interview
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多様性が拓く私の貢献戦略

スーパーサポート
2024年 中途入社
R.O

タイミーで働くきっかけ

過去の経験を糧に、今、新しい挑戦のフィールドへ

タイミーを選んだ理由は、大きく3つあります。
1つ目は内定までのスピードが早かったこと。
そして2つ目は、これまでのキャリアにはなかったベンチャー企業で働いてみたいという思いからです。
私は新卒で大手銀行に入社し、東京やベトナム、さらにはニューヨークの大学院を経て、国際金融機関で投融資業務に携わってきました。途上国の発展に貢献できる魅力的な仕事でしたが、その後は過労とストレスで体調を崩して統合失調症と診断され、約2年間療養することに。
体調が回復してから転職活動を再開した時に、障害者雇用のサイトでタイミーからのスカウトが届きました。
これまで考えたことのないベンチャー企業での勤務に興味を持ち、応募を決意。すぐに面接に呼ばれ、数日で1dayインターンと最終面接を経て内定をいただきました。
そして3つ目の理由は、面接でお話しした管理者の皆さんの人柄の良さです。
他に進んでいた企業もありましたが、タイミーが一番早く内定を出してくれたことに縁を感じましたし、何より皆さんが親切に接してくださったのが嬉しかったんです。
ここなら体調に気をつけながら安心して働けると思い、タイミーへの入社を決意しました。

入社後のキャリア

スパサポチーム初の正社員として多岐にわたる労務業務

現在、私は労務業務を幅広く担当しています。
具体的には、社員の方々から依頼される就労証明書などの発行や退職に関わる手続き、休職中の社員の方の各種申請書類の確認などがあります。
他にも、住民税の変更手続きや毎日の勤怠管理、部署の異動や新設・廃止に伴うシステム情報の更新など、人事にまつわる業務に携わっています。
入社から1年2ヶ月が経ち、ありがたいことに正社員に登用されたので、これまで以上に責任感を持って担当している業務に取り組みたいと思います。

出社とリモート、ハイブリッドワークの強み

出社とリモートワーク、それぞれの良さ

働き方は、出社とリモートワークを両方取り入れています。
出社の良いところは、業務で確認する必要がある際に、口頭で素早く確認できることだと感じています。
リモートの良いところは、静かな部屋で業務に集中して取り組めるところですね。
周りから話しかけられることもないので、仕事が早く進むのを感じ取れます。
業務に関しては、出社の大変なところは特にありません。
ただ、私の場合は通勤に片道1時間半ほどかかるため、それが負担に感じることはあります。
リモートの大変なところは特にありませんが、強いて言うならば、口頭で確認したいちょっとした内容でも、文字に起こして質問する必要があるというところでしょうか。
工夫しているポイントは、書類の発送などオフィスでしかできない工程が付随する業務を、出社時用に行い。
リモート時は、PCひとつあれば全て完結できる業務を中心に行うようにしています。

働く環境について

優しさとリスペクトが息づく場所

仕事柄、多くの社員さんとやり取りする機会があるんですが、皆さんいつも丁寧で優しく、常にリスペクトを持って接してくれています。
スーパーサポートチームのメンバーも、優しくて思いやりのある人が多いなって、思います。
社内制度を見ても、朝食サービスがあったりして社員を大切にしてくれているのが伝わってきます。
社長のRyoさんが「タイミーは良い人採用をしている」とよくおっしゃっていますが、まさにその言葉通りだと日々感じています。

目指すキャリアビジョン

広がる守備範囲と視野

まずはオールラウンダーなビジネスパーソンになりたいと思っています。
前職では、金融機関で投資関連業務といったフロント寄りの仕事をしていましたが、今は労務業務というバックオフィスを経験させてもらっています。
これまで経験がなかった分野だからこそ、会社という組織がどう機能しているのか深く理解でき、ビジネスに関する視野がぐっと広がったように感じます。
今後は労務業務の理解をさらに深めつつ、新しく経験したい領域を見つけて、自分の守備範囲をもっと広げていきたいですね。
もちろん、専門性を身につけることも大切だと考えているので、ゆくゆくはどこかの領域に絞って、より自分の専門性を磨き上げる経験もできたらと思っています。

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