プレスリリース
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データで振り返る“2022年のスキマバイト業界”の動向を発表

スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都豊島区、代表取締役:小川 嶺)は、「タイミー」を利用した働き手の方々や、事業者の様々なデータをもとに、2022年の“スキマバイト業界”の動向を振り返りました。

2022年は、依然として新型コロナウイルス感染症の影響はあるものの、3月までのまん延防止等重点措置以降大きな行動制限は発出されず、本格的にウィズコロナ時代へと移行した年となりました。経済活動が本格的に再開し、産業界では人手不足の課題が再び顕在化。また、相次ぐ食品や日用品などの値上げにより家計に大きな負担が増えるなど、生活者にとっても厳しい状況が続く年でもありました。

そのような状況下における“2022年のスキマバイト業界”の動向を「タイミー」を利用した働き手の方々や、事業者の様々なデータをもとに振り返ります。

  • 【トピックス】
  • 2022年のワーカー動向

・タイミーの累計ワーカー*数が350万人を突破。
・相次ぐ値上げラッシュや副業推奨の流れがワーカー増加に影響か。値上げの影響でスキマバイトをしたことがある人は6割以上。さらに、副業でタイミーを利用する会社員の多くが「生活費の足しにするため」にスキマバイトをしている実態が判明。

2022年の事業者動向
・事業者数・事業所数も拡大し、33,000社、90,000拠点でタイミーを導入。
・タイミー上の募集人数が急増。2019年と比較すると全職種の募集人数は約39倍に。
・各職種で前年超えの募集人数となり、飲食や接客の仕事は5倍以上に。
・飲食業界のスキマバイト需要が回復。2022年11月には募集人数が過去最高となり、2020年11月と比較すると約19倍に。
・ホテル案件の募集人数が過去最高に。2022年11月の募集人数は前年同月比で約11倍に増加。

*タイミーの働き手のこと
 

  • 【2022年のワーカー動向】

タイミーの累計ワーカー数が350万人を突破。
タイミーは、2018年8月にサービスを開始以降、順調にワーカー数を伸ばし、2022年11月には350万人を突破しました。2019年と比較すると約4.8倍となりました。
さらに、2021年と2022年のワーカー数の伸びを比較すると、2021年1~12月の間は約62万人(1か月平均5.2万人)増加していますが、2022年1~11月の間は約148万人(1ヶ月平均13.5万人)増加しており、前年比約2.6倍の増加率となりました。

相次ぐ値上げラッシュや副業推奨の流れがワーカー増加に影響か。値上げの影響でスキマバイトをしたことがある人は6割以上。さらに、副業でタイミーを利用する会社員の多くが「生活費の足しにするため」にスキマバイトをしている実態が判明。
ワーカー数が増加した要因としては、相次ぐ値上げラッシュや副業推奨の流れなど世の中の大きな動きに影響されたことが考えられます。 
タイミーでは、5月、10月、12月の3回にわたり、「タイミー」の働き手を対象に、「物価高・値上げ」と「スキマバイト」に関する実態調査を実施しました。
12月の調査結果では、普段の生活費に値上げラッシュの影響が出ていると感じている人は96.0%おり、2022年5月調査の回答(78.2%)、2022年10月調査の回答(86.5%)と比較して、大きく増加。ほぼ全ての方に値上げの影響が行き渡っていることが確認されました。

そんな中、62.4%もの人が値上げの影響で生活費を補完する目的で「タイミー」のスキマバイトをしたことがあると回答。2022年5月調査の回答(51.9%)、2022年10月調査の回答(52.6%)と比較して、増加幅が拡大していることがわかり、相次ぐ値上げによる物価高の影響を、スキマバイトの収入で補っているという実態が判明しました。

さらに、タイミーのバイトで得た毎月の収入の中央値は、1ヶ月あたり15,000〜20,000円程度ということもわかりました。

また、7月には副業目的でタイミーを利用する会社員1,117名を対象に実態調査を実施しました。
調査の結果、2022年になってから「タイミー」で副業を始めた人が65.4%いることがわかり、さらに、その目的で一番多かったのは「生活費の足しにするため」(69.2%)であるという実態がわかりました。

▼各調査結果の詳細は下記よりご覧いただけます。
<物価高・値上げとスキマバイトに関する調査結果>
 2022年5月調査    :https://corp.timee.co.jp/news/detail-943/ 
 2022年10月調査    :https://corp.timee.co.jp/news/detail-1177/
 2022年12月調査    :https://corp.timee.co.jp/news/detail-1343/ 
<副業目的でタイミーを利用する会社員に関する調査結果>
 2022年7月調査    :https://corp.timee.co.jp/news/detail-1098/ 
 

  • 【2022年の事業者動向】
  • 事業者数・事業所数も拡大し、33,000社、90,000拠点でタイミーを導入。

ワーカー数だけでなく、事業者・事業所数ともに急激に拡大をしています。現在、約33,000事業者、約90,000拠点でタイミーを活用いただいています。2019年と比較すると事業者数は約19倍、事業所数は約11倍となりました。

タイミー上の募集人数が急増。2019年と比較すると全職種の募集人数は約39倍に。
 事業者数・事業所数の拡大にともない、募集人数も急増しており、2019年と比較すると2022年11月末までのタイミー上の募集人数は約39倍となりました。

各職種で前年超えの募集人数となり、飲食や接客では5倍以上に。
さらに、職種別の募集人数を見ると各職種で前年超えとなり、個人が多様な業界で働く機会を創出しています。特に飲食や接客などでは、前年比5倍以上の募集人数となりました。

飲食業界のスキマバイト需要が回復。2022年11月には募集人数が過去最高となり、2020年11月と比較すると約19倍に。
コロナ禍における緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の影響により、一時落ち込んだ飲食店の募集人数は、2021年後半にかけて徐々に回復。2022年11月には過去最高の募集人数となり、2020年11月と比較すると約19倍に増加しました。
3年ぶりの行動制限のない忘年会・新年会シーズンを前に、飲食業界では人手不足が懸念されており、引き続きスキマバイト人材の需要が増えていくことが推察されます。

ホテル案件の募集人数が過去最高に。2022年11月の募集人数は前年同月比で約11倍に増加。
2022年10月11日から全国旅行支援が順次開始、年明け以降の延長も発表され、宿泊施設の需要が著しく高まっています。観光庁発表の「宿泊旅行統計調査」によると、10月の全国の延べ宿泊者数は前年同月比約1.4倍と増加しており、比例して現場では深刻な人手不足が叫ばれています。
そんな状況下、昨今ではホテル業界においてスキマバイトの働き手を活用する企業も増えており、2022年11月のホテル業界における募集人数は前年同月比で約11倍と突出して高くなっています。ここまで増加したのは、「ホテル業界でスキマバイトの活用が有効である」との認知が拡大してきていることもその要因ですが、10月半ばから開始している全国旅行支援の影響が大きいと推察されます。なお、この募集人数の拡大は、年末年始の業界繁忙期にかけても続くと予想されます。

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