理想論で終わらせず、健全な
市場環境
の実現に向けた一歩
につなげる

INTERVIEW 06

K.N. 公共政策部

なぜ、公務員からタイミーへ?

制度の先にある「人」の課題に向き合う

国家公務員として働いていたとき、多岐にわたる分野で人の暮らしに関わる法制度の企画立案や法令改正、国会対応に従事していました。そうした中、子どもの進学をきっかけに、これからの人生や働き方について考える時間が増えていきました。何より、「学校から帰ってくる子どもを家で迎えたい」という気持ちが強くなりました。
また、制度設計や政策立案に携わる中で、生活者、働き手に近い場所から社会課題の解決に関わりたいと考えるようにもなりました。さらに、子育てを経験したことで、「柔軟に働けない」という課題を、身近なものとして感じるようになったことも理由の一つです。
転職を検討していたタイミングで、エージェントから紹介されたのがタイミーでした。社会的意義と事業成長の両立を目指し、スピード感を持って価値提供を続ける会社だと感じました。子育てと仕事、どちらかを諦めるのではなく、自分が望む子育てへの関わりをしながら「自分自身が面白いと思える仕事を続けること」を大切にできる。そんな環境に出会えたと思っています。

現在の仕事内容

多様な立場をつないで健全な市場環境の実現へ

公共政策部の一員として、行政機関はじめ業界団体、同業他社、大学教授など、多様な関係者との対話に努めています。利害関係を調整しながら、法制度や業界ルールを踏まえ、健全な市場環境の実現に向けて一歩ずつ取り組むような役割です。
また、国家公務員時代の経験を活かし、関係省庁や行政機関との対話や政策との連携も担当しています。業界団体のガイドラインの策定にも参画し、同業他社や有識者の先生方と意見交換を重ねながら、市場全体の健全な成長に向け取り組んできました。
「スキマバイト」が一過性のサービスで終わらずに、社会基盤となるために必要と考える調査・研究にも取り組んでいます。法制度を遵守しながら、さまざまな視点を踏まえ、新規領域への挑戦も支えていきたいと考えています。

仕事のやりがい

現実的な一歩につながる瞬間に立ち会う

複雑な課題を、現実解として形にしていくことにやりがいを感じます。デジタル技術の進展により作られたスポットワーク市場は新しい領域だからこそ、単純な正解は存在せず、理想論だけでは前に進みません。
「どうすれば既存の法制度や社会に受け入れられる形になるのか」
現実的な落としどころを模索し続けることは、決して簡単ではありません。
健全な市場環境をどのように実現していくか、業界全体を俯瞰して物事を見る必要があります。研究や提言だけで終わらせるのではなく、現実的な一歩につなげていく。その積み重ねに、大きな意義を感じています。

ある1日のスケジュール

メールチェック・返信対応
省庁訪問
ランチ
社内プロジェクトミーティング
社内外からの問い合わせ対応
メンバー1on1
業界団体の取材対応
振り返りミーティング
資料作成
帰宅

印象に残っているプロジェクト

社会から信用される市場を築く

印象に残っているのは、不正利用対策やお祝い金規制への対応など、スポットワーク市場全体の信頼に関わる出来事への向き合いです。サービスの悪用をどう防ぐか、また、サービスの質でなく金銭等による過度な競争を生まない健全な市場をどう形成していくのか。スポットワークという働き方が広がる一方で、既存の法制度との調和をどう図るか、多くの議論を重ねてきました。
何を優先し、どの順番で進めるべきかを整理しながら意思決定を重ねてきました。そうした中で、「ワーカーファーストとは何か」を問い続けながら、社会から信頼される市場を築いていく。この取り組み自体に大きな意味があると感じています。

タイミーのカルチャー

誰もが自分自身の
好きな時・場所で
働き続けられる社会を、
自分の未来にも

問題解決に向け、部署や役割を越えて全社で対応する風土は、まさにタイミーらしいオールスクラムのカルチャーだと思います。公共政策部も若い組織ではありますが、和気藹々としながらも、相談しやすくフラットに意見を交わせる雰囲気を大切にしています。
また、やりたいことには積極的に関わることができる環境です。実際に入社以来、自分自身も多くの人と関わりながら、仕事の幅や視野が広がっていると感じています。意欲があれば、新しい挑戦ができる環境だと思います。
こうしたカルチャーの中で、女性やシニアなど多様な人が自分自身の好きな時・好きな場所で働くことができるような環境づくりができたらと考えています。自分らしく働ける選択肢の一つとして、この働き方が社会に定着していく。そんな未来を目指す中で、自分自身もスポットワークで働き続ける老後を送れたらいいなと思っています。

日本を支える手応えを、自らを突き動かす力に
募集要項を見る